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平屋。7
2008 / 08 / 20 ( Wed ) 最近平屋建ての建物をめっきり見なくなった。
特に都市部では土地が狭いこともあり、上へ上へと建物はのびていってます。 私が建築の仕事を始めて20数年が過ぎましたが 平屋建てを経験したのは 多分5件はないのでしょうか。 記憶をたどると 工場で2軒。住宅で2軒のだったと思います。 工場の場合は平屋建てとはいえ 階高は6mを超えていましたので その空間はスケール的にはすごい大きい空間です。 平屋の住宅は今まで2軒は阪神大震災直後のことでした。 みんな 疲れきっていて「家」というものを改めて実感した時です。 家がなくなり 体育館などの共同生活から仮設住宅での生活。 今まで空気のような存在であった「家」という空間を再認識し、 私たち 建築家も本当の意味で 「家」というものの本質がわかったような気がしました。 そのとき建てたのが平屋の住宅でした。 2軒共お施主さんはもう子供も独立された ご夫婦でした。 丈夫で安全な家を希望され、早く入居をしたいというご要望は両方共の家族がご希望されていました。 家の形はほぼ正方形に近く、耐震性が優れた住宅を建てました。 一軒の家に関しては その時はまだ珍しかった今でいうオール電化です。 やはり火事の心配と、その後のライフラインで電気が一番復旧が早かったためです。 いま中国で阪神大震災以上の地震が起き阪神大震災以上の犠牲者が出ています。 このようなニュースを見るたびに建築技術者として本当にほぞをかむ思いです。 のど元過ぎれば、、でいま又家の安全性がないがしろになっているような気がします。 本当の意味での「家」をもう一度よく考え直したいと思います。 200年住宅を目指し「家歴書」を中心に 本当に【良い家】を造る。 ハウスエージェント協会 少し大きい文字 |
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